ことばの世界

本から自分を知っていく、そんな場所

読書記録59【ことばのトリセツ】黒川伊保子

 

 

言葉フェチなもので。

黒川伊保子さんの本は

以前にも何冊も読んだ。

 

おもに、

「ことだま」の勉強をし

名前を鑑定しているときに

むさぼるように読んでた。笑

 

↓このあたりの本たちね。

語感の解釈がおもしろくてね。 

 

 

日本語はなぜ美しいのか (集英社新書)

日本語はなぜ美しいのか (集英社新書)

 

 

 

人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)

人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)

 

 

 

感じることば (河出文庫 く 13-1)

感じることば (河出文庫 く 13-1)

 

 

 

怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)

怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)

 

 

 言葉の響きって

日本人なら何かしら感じてると思う。

無意識に。

 

それを、

言語化して教えてくれる。

 

 

同じような意味なのに

なんで、使い分けるのか?

 

例えば、本書の中にもあるけれど

「はい」と「ええ」を

どう使い分けるか。

 

両方、YESの意味だけど

ニュアンスが違うのは

語感が違うから。

 

 

 

言葉って

ただの記号じゃなくて

命が通ってるんだな。って思う。

 

 

日本語がより好きになりました。

 

 

 

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