読書記録59【ことばのトリセツ】黒川伊保子
言葉フェチなもので。
黒川伊保子さんの本は
以前にも何冊も読んだ。
おもに、
「ことだま」の勉強をし
名前を鑑定しているときに
むさぼるように読んでた。笑
↓このあたりの本たちね。
語感の解釈がおもしろくてね。
言葉の響きって
日本人なら何かしら感じてると思う。
無意識に。
それを、
言語化して教えてくれる。
同じような意味なのに
なんで、使い分けるのか?
例えば、本書の中にもあるけれど
「はい」と「ええ」を
どう使い分けるか。
両方、YESの意味だけど
ニュアンスが違うのは
語感が違うから。
言葉って
ただの記号じゃなくて
命が通ってるんだな。って思う。
日本語がより好きになりました。
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