ことばの世界

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読書記録62【夜明けのカノープス】穂高明

 

夜明けのカノープス (実業之日本社文庫)

夜明けのカノープス (実業之日本社文庫)

 

 

夜明けって

薄暗くて

でも、これから朝がくる。

そんな時。

 

 

あぁ、

永遠に夜が続くこともなければ

永遠に朝が続くこともない。

 

 

なんだろうな。

静かに、

でも、少しずつ

進んでいく感じがした。

 

 

正直、

話の内容は

あんまり覚えてなくて。笑

 

 

見えていないところにも

人の思いやりがあるような。

 

人と人との距離感は

どれが心地よいかはわからないけど

不器用にしか表現できなくても

じんわりと後を振り返ると

伝わっているのかもしれないな。なんて。

 

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