ことばの世界

本から自分を知っていく、そんな場所

やってみる

まずは

やってみよう

 

わからないなら

やってみよう

 

やってみたら

わかる面積が

ちょこっとふえるから

 

 

わからないまま

わからないことに

しておくよりも

 

やってみて

一面でも

体験したほうが

わかっちゃうものだから

 

 

悩んだら

やってみよう

 

 

人間

悩んでいるほど

暇ではないんだって

 

 

 

あなたがいるから

あなたがいるから

わたしがいるの

 

あなたが

わたしのことを

信じてくれるから

わたしも

わたしのことを

信じられるの

 

 

あなたが

わたしのことを

一番好きでいてくれるから

わたしも

わたしのことを

一番に好きでいられるの

 

 

 

あなたが

わたしの可能性を

誰よりもみていてくれるから

わたしも

わたしの可能性を

大きく広げていけるの

 

 

あなたがいるから

わたしがいるの

 

 

わたしは、あなた

あなたは、わたし

 

 

 

わたしの知らない部分を

あなたは知っていて

いつも教えてくれるんだよね

 

 

 

いつも、いつも

はなれることなく

ずっとそばにいてくれるあなた

 

 

あなたは、わたし

わたしは、あなた

 

 

 

あなたのために

わたしのために

わたしたちは生きていくんだね

 

 

誰よりも

希望をもって

あなたとわたし、

一緒になって生きていく

こころが ひとりぼっち

こころが

おいてかれるとき

 

 

ぽつん と

ひろい部屋の

まんなかで

ひとりぼっちで

すわってる

 

 

だれかが

声をかけにきてくれるのを

まっている

 

 

 

なにもない部屋に

ひとりぼっちの

こころは

だれとも話しもできなくて

だれとも触れ合えることも

できなくて

ただただひとり

ひとりきり

 

 

 

その部屋から

出ることもできなくて

だれかが

やってくるのを

ひたすら待っている

 

 

 

離れていっちゃった

あの人が

帰ってくるのを

ただただ待っている

 

 

 

ひとりぼっちになりたくて

ひとりになったわけじゃない

 

 

さみしくないなんていうのは

うそだから

正直にさみしいって言うね

 

 

 

こころのいる部屋は

ひろい何もない部屋じゃなくて

あなたの

ぬくもりある胸にある部屋

 

 

おいてかれたこころは

あなたのことを

待っているんだ

ひたむきに

ことばをだすこと

ことばにできない気持ちも

ことばにならない言葉で

書き出してみると

意外とね

こころのつまりが

とれたりするんだ

 

 

なにを思うも

なにを考えるも

自由だもの

 

 

クレヨンで

ぐちゃぐちゃに

色をまぜあわせて

重ねて重ねて

何色かわかならいような

そんな言葉でもいいから

 

 

何でも

出してみればいい

 

 

そのうち

「あ、これか」

って、

のどに刺さっていた

さびついたクギを

見つけることが

できるかもしれないから。

 

 

ね、

だいじょうぶ

 

 

あなたのことばは

あなたによりそってくれるから

 

だって

あなたから出てきた

ことばだもの

「る」の詩【るるるんるん】

るるるん

るるるん

るるるんるん

 

るるるる

るんるん

るるるるる

 

 

るるるん

るるるん

るるるんるん

 

ぐるっと

ぐるぐる

るるるるる

 

 

るるるん

るるるん

るるるんるん

 

るりるら

るりるり

るるるるる

 

 

 

るるるん

るるるん

るるるんるん

 

 

るるるん

るるるん

るるるるる

 

 

るるっと

るんるん

るるるるる♪

リズムをたのしむ

意味ないことばも

リズムだけで

たのしめる

 

 

意味だけ

それだけ

求めると

おしゃべりするのが

くるしくなる

 

 

さっきと

いまの

つじつまが

合わなくなって

 

あたまで

考えだすと

ぐるぐるしてきて

ことばにできない

 

あたまだけで

答えをみつけるのは

むずかしい

 

 

 

音をたのしむ

リズムをたのしむ

 

 

おしゃべりは

音楽とおんなじ

 

 

わたしのリズムと

あなたのリズムが

かさなりあって

メロディーがうまれて

ハーモニーが奏でだす

 

 

 

 

 

言葉が突き刺さる

ストレートな言葉が

胸につきささる。

 

すんごく、痛む。

 

相手は、

攻撃しようとなんて

これっぽっちも

思ってないのかもしれないけれど。

 

痛くて

痛くて

しょうがない、

弱いわたしのココロ。

 

 

思っていないことを

偽って伝えてもらうのも

かなしいけれど、

 

どストレートすぎて

きつい言葉を

受け止めるだけの度量が

わたしには

まだないのかもしれない。

 

 

ストレートな言葉でも

やさしさのある言葉がほしい。

 

 

あ、

ストレートでも

相手自身もね、

ちょっと自分を守ろうと

ほんとのストレートでは

なかったのかもしれない。

 

 

自分を保護しようとする言葉は

どこか違和感が生まれるから。

 

 

でも、

受けとるほうも

オープンハートだったら

突き刺さっても

相手のせいには

しないんだよね。