ことばの世界

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読書記録42【ぞうきん一枚で人生が輝くそうじ力】船越耕太

【ぞうきん一枚で人生が輝くそうじ力】船越耕太

 

ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力

ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力

 

 

トイレ掃除が

自分のココロを美しくしてくれる。

そう思えるようになりました。

 

 

私、掃除は

公のところのをするのは

気が進むタイプで。

 

小学校の頃は

教室の隅っことか

流しの排水溝とか

人がどちらかといえば

汚くて嫌がる場所を

喜んで掃除していた記憶があります。

 

それは、

掃除した後に

褒められるのも

嬉しかったのかもしれないけれど、

キレイな場所をキレイにするのは

達成感があまり目に見えなくて。

 

汚い場所は

キレイにすると

ビフォー・アフターが

すぐにわかるのが

気持ち良かったのかもしれない。

と、今なら思います。

 

 

ま、

自分の家となると

適当になって

だらしなく汚かったから

やっぱり、人の目にはいって

褒められることが

いの一番ですね、やっぱり。笑

 

 

 

影響を受けやすい性質の私は

本を読んだ後に、

「掃除ってすごいぞ!」

と、自信満々に思うわけです。

 

「自分のために掃除しよう!」と。

 

 

 

見える汚れを落としていくとき。

自分のココロの汚れも

一緒に落としている。

 

掃除は

自分を見つめることのできる

動く瞑想。

 

 

トイレ掃除も

全部一気にじゃなくて

ほんの少しの一か所からでいいから

はじめてみるの、いいですよ。

 

 

この本を読むと

より、やりたくなりますよ。

 

 

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