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読書記録30【デッドエンドの思い出】よしもとばなな

【デッドエンドの思い出】よしもとばなな

 

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

 

 

学生時代に読んだ記憶のある本。

買って読んだことだけは覚えているのに

内容を全く思い出せなかった本。

 

 

あの頃は

本を読む頻度は少なかったが

10代からずっと

よしもとばななさんに

惹かれていたのかもしれない。

 

 

 

このどうしようもない、

ふがいない気持ちとか。

 

エスともノーともいえない

あいまいな気持ち。

 

 

わからなくて

もがきながらも

懸命に生きている姿。

 

 

 

ハッピーエンドだけを

求めているわけでもない。

 

結果、

寂しさがあっても

その間の一瞬が

しあわせな時があるだけで

大事に胸にしまっておきたい

思い出になることがある。

 

 

むしろ

寂しさは

繋がりを求めているからこそ

感じることのできる

しあわせな感情なのかもしれない。

 

 

 

人生には、

たのしい、おもしろい

もあれば

かなしい、さみしい、せつない

もある。