言葉の世界

言葉から、世界を知り、世界を創っていくブログ

【キュア】田口ランディ

【キュア】田口ランディ

 

星野の周波数に合わせる。そのために自分を透明にしなければならない。狙いを定めて電圧を上げた。そうだ、この感じだ。あの震えがやってくる。ブレる。次第に星野の震えと同調していく。僕は消える。どこにもいなくなる。

 

自分を透明にする。

 

わたしの、

今年のテーマとでも

いえること。

 

 

 

相手の色を知るために

一度、自分を無色透明にする。

 

 

そして、

相手の色と同化していく。

 

 

真っ白も

相手の色に染まりそうなように思えるけど

わたしにとって

白も、確立された色だから

相手の色には染まれない。

 

 

白は

染まりそうに見せかけて

実は

純白を保ち続ける

主張の強い色のようにさえ思えてくるから。

 

 

 

だから、

透明なの。

 

 

 

色が何もない状態は

透明。

 

 

 

透明からの

相手の色へ変化。

 

 

 

すると

一度自分はいなくなる。

 

 

いるんだけど

相手と同じ色だから

自分がないような錯覚になる。

 

 

 

そこで

全身全霊、相手を感じていく。

 

 

相手の色を

自分に取り込んでいく。

 

 

 

そうすることで

わたしのキャンパスに

新しい色が加わる。

 

 

すると、

透明にならなくても

その色の引き出しがもてて

取り出せるようになるから。

 

 

 

透明になることは

新しい自分の色を

創りだす前の作業。

 

 

 

自分を亡くすようで

自分を生み出す創造なんだ。

 

 

 

キュア cure

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