言葉の世界

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【生きるとは、自分の物語をつくること】小川洋子・河合隼雄「それだけ言葉っていう道具の方が不自由なものだということでしょうか。」

【生きるとは、自分の物語をつくること】小川洋子河合隼雄

 

『それだけ言葉っていう道具の方が不自由なものだということでしょうか。

 

もう恐ろしいぐらいに出ます。言葉の方が一般的にはごまかし可能ですよ。相当嫌いな人にでも「お会いできて嬉しいです」ぐらい言えますもんね。そやけど顔は変わらん(笑)。「いやぁ、もう結構です」って言っても、手が前にピューッと出てきたりね(笑)。』

 

 

 

言葉はウソをつく。

 

建前の社会。

建前の言動。

 

 

思ってないことも、言葉として発することはできちゃう。

 

 

 

良いと思ってないのに「良い」といったり、

好んでないものをおすすめしたり、

お世辞を言ったり。

 

 

どれが本当で、どれがウソなのかわからなくなる。

 

 

 

ごまかしのある世界。

 

 

でも、そんな遊びがあってもいいな、と思ってるわたしもいる。

 

 

 

余計なウソをつきたいとは思わないけれど

ちょっとした遊びのあるウソとか

お決まりのあいさつとか

あってもいいのかな。って。

 

 

 

言葉の全てを信じやすいわたしは要注意なんだけどね。

そのままを真に受けるから。

 

 

 

言葉は巧みにつくられた道具だと思うの。

 

 

道具って、使う人によって効果も違うでしょ。

 

 

 

だから、だから・・・

 

 

偽りのものばかりを生み出す道具ではなくてね

幸せにな道具として使いたいよね。

 

 

 

あ、ウソも必要だよ。

 

 

夢を語るって、

今は現実になってないから

今からみるとウソになるもん。

 

 

でも、未来には現実になってる。

 

 

 

ウソのとらえ方の違い。

 

 

 

 

語るから、現実になっていくことだってある。

 

 

 

言葉っておもしろい。

 

 

 

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