言葉の世界

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【キュア】田口ランディ「どんな人間だろうと、必ず死ぬじゃないか。」

【キュア】田口ランディ

 

僕は死ぬ運命なのか。嘘をつけ。どんな人間だろうと、必ず死ぬじゃないか。

身体が燃える。熱い。灼熱地獄だ。そのうえ寒けがする。熱を出しているのは細胞の中にいるミトコンドリアだ。遥か昔に寄生したウィルスが、六十兆の細胞のなかにいて熱エネルギーを供給している。人間ってなんだろう。いろんな微生物やウィルスと共生している。一つの生命じゃない、無数の生命の共生体だ。自我だけが、勝手に自分を一人だと思っている。バカだな自我って。愚かだ。

 

 

 

 

人間。

 

一体としてみたら

「1」である。

 

その人間は

何でつくられているか?

と、分解していくと

「1」ではなくなる。

 

 

1人なのか

1人じゃないのか、

もうよくわからない。

 

 

 

この文は

読んだときに

何を思ったのかは

記憶の果てで思い出せない。

 

 

今は、もう、混沌。

 

 

 

ほら、

生きているんじゃなくて

生かされている。と

いうこと、あるじゃない?

 

 

自分で

生きていることを

選んでないのか?

 

 

生きはじめたら

いつか、死ななくてはいけない。

死ぬ運命は決まっている。

 

 

死ぬことはわかりつつ

「まだ」死なない

「まだ」死ねない

と、【死】が遠くにあるのも

人間なのかもしれない。

 

 

生ぬるい環境で生きて

傲慢になってしまったのかな。

 

 

世界は

人間がつくって

人間がいるからまわっている。

と、勘違いしているかのように。

 

ね。

 

 

 

キュア cure

キュア cure

 

 

 

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