ことばの世界

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読書記録44【異性】角田光代・穂村弘

【異性】角田光代穂村弘

 

異性 (河出文庫)

異性 (河出文庫)

 

 

2人の掛け合いが面白い!

 

男のあるある。

女のあるある。

 

 

角田さんが

女代表として

私の思いを代弁してくれている。

そんな風に思える本。

 

もちろん、全部が全部、

「そうそう!」ではないけれど。

 

「そういえば、そうなの」

と、無自覚な部分が言語化されていたりして。

 

女という性をもった自分を

確認できる本でもあるかな。

 

 

例えば、こんなの。

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

 

後、これとか。

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

めっちゃ

感覚的に生きているんだな。

女性って特に。

 

 

同じ「人間」だけど

「男」と「女」は

身体の構造も違うわけだから

違う「人間」でもあるのよ。

 

 

「同じ」を知って

「違い」も知って。

 

異性という存在がいることは

地球で生きることに

面白味を加えてくれているのかもしれないね。

 

 

 

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