本のことばは、わたしを知るきっかけ
何もないところから
話しかけるのは苦手。
考えるのも
ゼロからだと
何を考えればいいのか
迷子になる。
それなのに、
いろんなことを
誰かと話してみたい。
表に表現してみたい。
そんなわたし。
だからね
「本」というモノがあって
ページに書かれている言葉たちが
わたしのきっかけの糸口になる。
うんうん、そうだよね。
わたしも、同じようなこと感じてた。
っていう共感。
えーーー、
それは絶対にありえない!と
思ってたよ。
っていう否定的な気持ち。
あ、こんな考え方もあるのね。
っていう発見。
きっかけがあるおかげで
わたしは、わたしを知る事ができる。
いつでも、そばにある「本」が
わたしの先生でもあり
わたしのおともだち。