ことばの世界

本から自分を知っていく、そんな場所

流れは必然

お昼に

山梨の友だちから

「今、小田原にいるんだけど

あえないよね?」

と、連絡があった。

 

仕事の昼休みに

そのメールを確認する。

 

 

ほんとは、

仕事は17時まで。

 

なのに、

考える暇もなく

『15時からなら会えるよ』

と、返信するわたし。

 

 

14時半に

仕事を早退し、

友達に会いに行く。

 

 

会いたいなら

会えるもの

 

会いたくても

タイミングじゃなかったら

会えないもの

 

 

いつだって

会うべきときには

宇宙が流れをつくってくれる

 

 

逆もしかりで

会いたくても

会えない時だってある

 

 

そこに

身をゆだねられるか。

信頼できるか。

 

 

何を信頼できるか。って

ゆだねて生きている

自分自身を。

ということ。

 

 

 

ゆだねながらさ、

サインが来ることもある。

 

「ふと、あの人が浮かんできた。」

 

その時にさ、

連絡できるかどうか。も、

流れに身をゆだねているかどうか

なんだよ。

 

 

受け身でいるだけではなくて

サインが来たら

自分も行動するの。

 

 

それらを全部含めて

流れが必然だから。

 

 

 

友達と会って話して

たわいもない話の中に

今のわたしへのサインが

ちりばめられていた。

 

 

『怖いのは、やりたいこと』

『怖いのは、未来がみえているから』

 

『必然なことしか起こらない』

『必要な人がその場にいる』

 

『ただ、そこにいるだけでいい』

 

 

そこにいる自分を

自分が受け止められるかどうか。

 

自分に対しての

自分の反応が

外の自分への反応に

あらわれるだけ。

 

 

信頼しよう。

ゆだねよう。

そして、行動しよう。