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読書記録15【アナログ】ビートたけし

【アナログ】ビートたけし

 

アナログ

アナログ

 

 

デジタル化されていく社会で

アナログは古臭く、

いつまでもデジタル化しないものは

古臭く思えるかもしれない。

 

それでも、

わたしはアナログが好きだ。

 

 

いうなれば、

スマホだって

持たなくてよいなら

持ちたくない。

 

いつでも連絡が来て

連絡がとれてしまう

便利な道具は、

便利をこえて煩わしくなる。

 

 

メールを送ったら

すぐに見てもらうのが当然かのように

待ち合わせに遅れるならば

とりあえずメールで連絡をいれておけば

大丈夫な関係。

 

次に会う約束だって

後から電話やメールでやりとりをしたら

どうにかなるし、

直前のキャンセルだってできる。

 

 

 

だから、【アナログ】の、

ふたりの関係には憧れた。

 

 

木曜日に「ピアノ」で会う。

来なかったら、相手には来れない事情があったと解釈する。

互いに連絡先は知らない。

 

 

あの場所に行かないと会えない。

遅くなる、も

行けなくなった、も

連絡できないから。

 

簡単に約束を破れない。

 

 

 

アナログだからこそ、

ずっと待つ。

連絡が来るまで待つ。

 

 

いいな、って思うの。

 

 

血が通っている感じがするから。

 

 

 

男3人の友情もいいな。

アホで、純で、くだらない。

血が通っている暑さがある。

 

 

デジタルな社会だからこそ、

アナログが際立つ。

 

 

アナログだけでは

この世を生きていけない。

デジタルの恩恵も受けているから。

 

だからといって、

デジタルのみにも染まれない。

 

 

両方の良さを

折り合いをつけて

自分にとってのちょうどよいを

調整していくんですね。