読書記録11【他動力】堀江貴文
【他動力】 堀江貴文
これから先
自分を生きていくなら
必読書だと思う。
目次だけ読んでも
エッセンスが盛りだくさん。
今の時代にあった
生き方、働き方に
変えて行かないと
時代に置いて行かれる。
そもそもで
生き方=働き方
になる。
ひとつの会社に属して
定年まで過ごしていく時代は
とっくに終わっている。
ひとつだけの仕事しかしない。
ということも昔の話になるんだろう。
会社のためにと
会社のためだけの時間、
人に言われたことだけをする時間
過ごしていたら、
自分を生きる時間は
ほぼなくなる。
時間は限られている。
1日は24時間。
24時間をどう過ごすか。
一生をどう生ききるのか。
動かないと、
動いていかないと、
結果は出るはずはない。
動こう。
そうそう、
わたしは飽きっぽい。
あれも、これも、それもと
手を出したい。
飽きっぽさは
悪いことではない。
多方面にアンテナを立てて
気になったら動いていけることは
才能である。
他動力を活かしていこう。