言葉の世界

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【つるかめ助産院】小川糸「先生の口から当たり前のように語られる自由な発想がうらやましかった」

【つるかめ助産院】 小川糸

 

先生の口から当たり前のように語られる自由な発想がうらやましかった。そして、自分の先生のようにたくましくなりたい、と強く思った。今までずっとしがみついて生きてきた私のこだわりなんて、先生の言葉の前では、軽く吹っ飛んでしまう。

 

「こだわり」って

一体、なんなのだろうか?

 

 

そこに引っかかるわたしは

何かしらの「こだわり」を

抱えてる気がしてならず

ちょっとだけ憂鬱になった。

 

 

 

「こだわる」ことと

「自分の核」があること。

 

似ているようで

だいぶ異なる。

 

 

 

 

わたしは、

自分を生きている、

ゆずれないものを持ちながら

柔軟にしている

その姿が好き。

 

 

 

「自分の核」があるって、

中に一本芯があって

外はやわらかい。

 

 

 

「こだわり」のある人って、

外にしがみついている。

 

変わっていく何かに

しがみつくから

変化を拒み、

頑なになっていく。

 

 

外にあるものだけを

頼りにすると

不自由になっていく。

 

 

自分の意思でなく、

外の環境に左右されていくから。

 

 

 

自分のココロは自由だ。

誰にも咎めることはできない。

 

 

 

自由な人は

発想にしばりがない。

 

ココロの航海を

たのしめるんだ。

 

自分次第のものだから。

 

 

 

「こだわる」のなら、

自分の生き方そのものに

こだわっていきたい。

 

 

つるかめ助産院 (集英社文庫)

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