ことばの世界

本から自分を知っていく、そんな場所

読書記録1【EARTH GYPSY】あーす・じぷしー

 【EARTH GYPSY】あーす・じぷしー

 

わたしは、

わたしの人生という物語の主人公を

生きているって、

どんなことかを教えてくれる本。

 

EARTH GYPSY(あーす・じぷしー)-はじまりの物語-

EARTH GYPSY(あーす・じぷしー)-はじまりの物語-

 

 

 ここの記事でも触れましたが、

 EARTH GYPSY」は、わたしのバイブル本です。

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

と書きつつ、

「バイブル」の意味がわからなくて

(いつも、雰囲気でつかってた。。。)

調べました。

 

【bible】

  1. 聖書
  2. 転じて、それぞれの分野で最重要とされている文献。
  3. 個人が常に指針を求めて読み返す一冊の本。座右の書。

   はてなキーワードより

 

そうそう!

指針を求めて、読み返す一冊の本です。

 

 

自分を信じることを

思い出したいときに

読み返している気がします。

 

 

今、進んでいる道は

未知なる道だけど

それで大丈夫だよ。と

本が語りかけてくれる。

 

 

 

人生は

頭で考えてわかることだけが

続いていくわけはなくて、

 

予想もできないことが

いっぱいやってくる。

 

 

ぜんぶ、ギフト。

 

 

 

どれだけ、

自分の感覚を信じて

進んでいけるか。の実験して

その結果をたのしんでるんだ。

 

 

 

 

そして、

世界はね

自分が生きてる世界はね

「自分が見ている世界」でしかないって

教えてくれた。

 

 

 

どれだけ

大好きな人と

自分の世界を分かち合いたいと思っても、

わたしの見ている世界と

大好きな人の見ている世界は

一緒ではない。

 

 

わたしの見ている世界は

わたしの感覚を通して

感じて、映しだされているから。

 

 

 

一緒じゃないからこそ、

伝えて、分かり合いたいと

思えることが

よろこびであり、

さみしさでもあるのかもしれない。

 

 

 

それが

人間として

地球を生きることなのかもしれない。

 

 

 

わたしが見てる世界は

わたしにしかわからない。

 

だから、

誰に何を言われようが、

自分の感覚がわかるのは

自分しかいないということ。

 

 

 

わたしは、

わたしを信じて生きていくのです。

 

 

その指針となる本です。