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【四月になれば彼女は】川村元気「些細な気持ちを積み重ね、重ね合わせていくことを怠った」

【四月になれば彼女は】川村元気

  

私たちは愛することをさぼった。面倒くさがった。

些細な気持ちを積み重ね、重ね合わせていくことを怠った。

このまま、私たちが一緒にいることはできない。

私は失ったものを、取り戻したいと思っています。

たとえそれが、カケラだとしても。

 

 

失ったものを取り戻す。

 

 

わたしは、

彼と別れて、戻ってを繰り返し

数回目に戻ったときに

これで次別れたらもう戻ることはない。と

自分の中で誓った時に

やっと丁寧に気持ちを積み重ねることをしていった。

 

 

一人ではできないこと。

重ね合わせること。

 

 

相手がいて成り立つのに

わたしはいつも

いっちょまえに一人で全てをやっていたと

思っていた。

 

 

気持ちを合わせることだって

相手なら、わたしのことわかってくれてるでしょ。と

当然のことのように勘違いして

気持ちを確認することを怠った。

 

自分の想いを伝えることすら怠った。

 

 

愛するって、

いったい何なのだろう?

 

 

自分ばかりが求めるだけでは

愛することとは言えない気がして、

愛をもらうこと、与えること

両方の循環がなりたって

愛することができると思った。

 

 

 

人は

自分以上に、他の人を愛することはできない。

 

 

 

誰かへの愛を大きくするならば

自分への愛を大きくしていくことが

第一歩なんだ。

 

 

自分への愛が

自分への信頼が

相手へも広がっていくから。

 

 

 

四月になれば彼女は

四月になれば彼女は