言葉の世界

言葉から、世界を知り、世界を創っていくブログ

読書記録55【西洋菓子店 プティ・フール】千早茜

【西洋菓子店 プティ・フール】千早茜

 

西洋菓子店プティ・フール (文春文庫)
 

 

甘いだけの人生なんて、つまらない。

 

艶めく欲望、ほろ苦い後悔、

明日への活力ーー

極上のスイーツに惹かれ、

頑固職人のじいちゃんと

孫の亜樹の店を訪れる人々。

 

 

いろんな味があるから

人生は豊かになっていくのかもしれない。

 

 

「楽しい」だけで

日々を過ごしていたいと

そう願うことも

少なくないけれど。

 

 

辛いことがあった時に

なんでこんな思いをしなくちゃいけないの。

と、悲しくなったり。

 

腹立たしいことがあった時に

なんでこんなことが

私の身におこるの!?

と、怒りに包まれたり。

 

 

様々なうごめく感情が

あるからこそ、

人生はおもしろくなるんだ。

 

 

 

甘さの中にある

苦さ

さわやかさ

すっぱさ

しょっぱさ

からさ

 

 

甘い中にあるから

ひきたってくれる。

 

 

 

いつも甘い

ほっとする味も欲しいし、

だけれど

いつも同じだと

飽きていくという

わたしのわがままさ。

 

だから、

たまに

スパイスを手に入れて

違う味を知るからこそ

 

より、

甘さが甘さとして

引き立っていくんだなぁ。

 

 

 

一人の人の中に

たくさんの味がある。

見せているのは

たった一面だけで

他の側面だって

いくつも、いくつもあるんだ。

 

 

ひとつを知っただけで

全部を知った気になるのは

なんて、おこがましいのだと

思うわけです。

 

 

わたし自身だって

まだまだ自分の知らない側面

わたしの味が

あるのだっていうのに。

 

 

 

 

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

読書記録54【むかえびと】藤岡陽子

 

 【むかえびと】藤岡陽子

むかえびと (実業之日本社文庫)

むかえびと (実業之日本社文庫)

 

 

おなかに赤ちゃんがいるときから

もう、「お母さん」なんだ。って

そう思った。

 

お母さんになったからって

今のわたしが

わたしでなくなるわけじゃないけれど

新しい命を宿しているというのは

生命の不思議だよね。

 

 

命を育んでいくこと。

 

 

お腹にいるときは

自分と赤ちゃんの

ふたつの心臓が動いている。

 

一人なのに、二人。

そんな体験は

妊娠中でしかできないことだ。

 

 

生まれたら

もう別々の存在。

 

 

いくら

自分がお腹を痛めて産んだからって

十月十日お腹にいたからって

赤ちゃんと自分は

別の人格で

別々の人間であることに

間違いはない。

 

 

ま、

まだわたしは産んでないから

そのあたりは想像でしかないけれど。

 

 

命の現場にいる

助産師さんたちの想いも

伝わってくる小説。

 

 

私が今、通っている産婦人科

助産師さんたちも

いろんな思いで

関わってくれているんだろうな。って

そう思った。

 

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

読書記録53【いま幸せになっちゃえ!】田口ランディ

【いま幸せになっちゃえ!】田口ランディ

 

いま幸せになっちゃえ!

いま幸せになっちゃえ!

 

 

ランディさんが

Twitterにあげた言葉たちを

まとめた一冊。

 

 

今日の気分で

開いたページの短い言葉を

たのしめる。

 

 

エッセンスがね

ぎゅうーーーーっと

詰まってて

2-3行の文について

けっこう考えたりしちゃうんだよね。

 

 

例えば、

この一文。

 

知るべきは他人の幸せじゃなくて、じぶんの幸せ。と、壁に貼る。

 

そうなのよね~。

いくら他人の幸せを知っても

それで自分が幸せになるかというと

ならないわけで。

 

他人の幸せが

じぶんの幸せ。

っていう人もいるけど、

本当かい!?って

疑っちゃうもん。

 

他人を幸せにしていると

思う自分に酔ってる。というか。

 

結局は、

自分の幸せのために

他人を幸せにしてる。

ってことだよね?

なんてね。

 

 

みんなが

自分のことを幸せにしたら

みんな勝手に幸せになっちゃうんだから。

 

 

自分の幸せのことを

まずは考えたいよね。

考えようね。

と、自分自身に言い聞かせたよ。

 

 

後は、これとか。

 

じぶんに惚れていい。うぬぼれていい。

じぶんに恋している人が、モテるんだよ。

だって、モテようと思わないから。

 

そうそうそう!

他人の評価に振り回されずに

我が道を行っている人の方が

かっこいいし、魅力的。

 

結果、モテる。

 

 

 

ちょっとした

自分との対話もできちゃうので

枕元に置いて

寝る前にめくって楽しんだりしてたのでした。

 

 

 

 

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

赤ちゃんとか、そういうのが気になるみたい

外の空気を吸いに

3,4駅電車にゆられ

お出かけ。

 

駅ビルの本屋さんに行き

目についた本を買い

そのままカフェへ。

 

 

妊娠したからなのか?

なんなのか?

 

 

赤ちゃんとか

助産師さんとか

そういう本が

前よりも目につく。

 

 

不思議なものね。

 

 

 

図書館で

本を一回借りて

それで読もう!と

したのだけど。。。。

 

どうも、進まないのね。

 

 

なぜか、

自分で買った本のほうが

読むらしい。謎。

 

 

ほぼ1回しか読まないけれど

買うんだな。

 

お金の循環だー。

 

 

そうそう。

買った本はこちらね。

 

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後、

このひとつ前の記事の

「さいはての彼女」も

買ったんだけど。

 

 

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

 

読んで

「あ!あのお友達に送りたい!」

と、すぐに彼女の顔がうかび。

 

すでに、

レターパックに入れてしまったという。

 

 

 

元気をチャージしたかったのかな、わたし。

 

 

読んだ本で

あ、この人に合いそう。って

プレゼントしたくなるのは

密かな、よろこびだったりします。

 

 

といっても、

勝手に送りつけるのも微妙なので

行動に移すことは

ほぼまれなのだが。

 

 

今回は

ちょうど、その彼女と

朝にzoomで話していて。

 

「おすすめの本ある?」って

聞かれたのもあって、

送る勇気が湧いたのです。

 

 

 

あぁ、

また本を読みたい気分になって

うれしいなぁ。

 

読書記録52【さいはての彼女】原田マハ

【さいはての彼女】原田マハ

 

 

完全に表紙買いした本。

よくよく見たら、

新しくカバーがついていたようで。

 

その前の表紙は

一枚ペラっとめくると出てきた。

アマゾンのリンクにある表紙。

 

 

そして、

わたしがやられたのは

こちらの表紙。

 

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あなたのために、

あなたの人生を、

もっと足掻こう。

 

 

頑張りすぎている

あなたへ

100&ビタミンチャージ!

 

 

へこんだ時、壁にぶつかった時、

心をリセットできる1冊です。

 

 

なんだか、

自分が頑張っていないようで

けっこう頑張ってたなぁ。

と、ちょうど思ってた時だったので。

 

この本が沁みました。

 

 

 

自分だけが

頑張っているように思えたり、

それでも結果が出なくて

辛かったり。

 

周りの人が

敵に見えてきて

自分を攻撃してくるんじゃないか。って

いつでも完璧でいようと

誰にも本心を見せないで過ごして。

 

 

それでも

自分の居場所は確保しておきたくて

外に、外にと求めて。

 

 

って、

それは、わたし自身のことですが。

 

 

 

そんな、わたしが

ちょっとわかって

 

「大丈夫だよ。

わたしがいる場所が

わたしの居場所になるんだよ」

 

と、言ってもらった感じになりました。

 

 

 

人生、

何をしていたいか。

なのよね。

 

 

誰かに認めてもらうために

いくら努力をしても

その器はなかなか満たされない。

 

 

満たそうとして

やりたくないことを

頑張ってやっても

自分も喜べない。

 

よくやったね。って

他人からの評価は

もらえるかもしれないけど。

 

 

どこかに、

『わたしがやりたいことをしたら

もっとできるんです』

って、主張する自分が

存在しているんだもの。

 

 

やりたくないことに

我慢して

がんばっている暇は

どこにもないんじゃないの!?

と、思った本日。

 

 

 

といっても、

逃げたい時は逃げたいし、

ひとつの道だけを

進むことにしないでもいいんだよね。

 

 

と、

結局はゆるゆるになるのですが。笑

 

 

 

「線」を引く

の話が、小説の中に出てくるんだけど。

 

一番、ぐさりと来た。

 

相手が「線」を引いているんじゃなくて

自分が「線」を引いているんだ。

 

わたしも

「線」を越えていこう。

 

 

 

kotoba-no-sekai.hatenablog.com

 

こころの波、さざ波、津波。

なんだか、とってもお久しぶり。

 

やっとこさ、

ひとつ気持ちが落ち着いたような

そんな今日。

 

書き出すことも

なぜかわからないけれど

躊躇している自分がいて。

 

ブログどころか、

誰も見ないはずのノートにすら

何も書く気が起きない。

 

 

何かあると

ノートに書きだして、書きだして

時には書きなぐって

どんなことを感じて

どんなことを思ってたのか

見てみるのに。

 

 

何も考えたくなくて

考えなくてすむ

スマホのゲームに

やたらと熱中したりしてて。

 

 

あれ?

一体、わたしは何をやってるの?

と、思うのに

翌日またやって。

 

 

12月に妊娠がわかって

体調の変化も

気持ちの変化も

津波のように

どどーって襲ってきて。

 

 

感じること拒否。

考えること拒否。

 

 

なんか、色々と

ストップかけていたんだな。

と、今なら思う。

 

 

なのに、

できる自分でありたかったから

妊娠してもいつも通りです。わたし。

と、見せていたのかもな~。

 

 

だから、

先週からお仕事もストップがかかり

2週間ほど、

何もしないのんびりタイム。

 

 

いやあ。

何にもしない。って

この人生、なかったな。

 

 

何かしてないと

落ち着かない。

 

 

しなくていいのに、

することを探したり。

 

 

なのに、

妙に眠くて

ゴロゴロ寝てばっかりで。

 

 

 

思ったことを

そのまんま書くだけ。

 

 

それだけでいいのに。

それができなかった数か月。

 

 

書き出すと、

案外、出てくるものね。笑

 

 

 

再開ですわ。

 

 

この期間、

本もあんまり読む気がしなくて。

 

 

 

アウトプットどころか

インプットも受け付けてなかった模様。

 

 

 

そういう時期もあるんだね。

 

 

さてと、

明日ものんびりデイ。

 

 

久しぶりにカフェに行きたい、

そんな気分です。

光と影、自分の極の統合をしていくの

ほろよい気分な今。

 

酔っぱらうと、

なんだか

心が解放される。

 

普段が

解放されていないつもりも

そんなにないのだけど。

 

きっと、

もっと気持ちが広るんだろうなぁ。って

酔っているから思うんだな。

 

自分の中での比較ね。

 

 

自分は

自由に生きているつもりなのに、

まだまだ

もっともっと

自由になれるのよ。と

言われている気がする。

 

 

まだまだ

押さえていることがあるんでしょ?って

自分に問われるの。

 

 

 

酔ってるから

できることがあるから。

 

 

あーーあ、

解放できる部分があるって

嬉しいんだけどさ、

ちょっと抵抗したくなるよね。

 

 

 

ココロとカラダは

つながっているのは

重々承知。

 

 

だから、

わたしは、皮膚に

思いっきり症状がでるの。

 

人との境界線が

うまくひけなくて

でてくる、でてくる潜在意識。

 

 

 

自分と向き合っているつもりだけど

もっと向き合えるらしい。

 

わたしはどうなりたいのか?

を、もっともっと

自分に深く聞いていかないといけないよ。って

言われている気がした。

 

 

うなづくしかない。

 

あちゃーーーーー。

 

 

 

光があれば影がある。

 

光ばかりもとめると

実体がなくなるから。

 

光と影の両方がある矛盾を

受け入れながら

自分という人間を

統合させていくのでしょう。